ハウスメーカーと工務店

家造りを進めるにはまず業者を決めなければなりません。ハウスメーカーから工務店まで併せると数多くの業者が存在するだけに、自分達にあった一社を選び出すというのは容易なことではないのです。そこでまずそれぞれの特徴を把握しておくといいと思います。

まず、ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく社会的ブランド力があります。カタログやモデルハウスなど家造りのイメージを湧かせるための材料が豊富に揃っています。設計の自由度は、工場生産で出来上がった部品が基準となるため寸法など変更がしにくいです。個性に関しては、一目見ただけでどこのハウスメーカーのものなのかが分かるものが多いです。施工時間は、モデルケースを多数持っているためその中からプランを選ぶことができ、部材も工場生産のため時間がかかりません。金額は、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など様々な経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高めになります。

工務店の特徴は、ハウスメーカーのような大量生産とは異なり、建築主の希望やこだわりが活かされた一品生産の家造りを行うことができます。工務店の独自のテイストが現れることもあります。こだわりや希望を追求することができるため、ひとつ一つの打ち合わせを重視します。そのため設計から完成まで時間がかかることも多いのです。地域での評判を大切にすることから施工はもちろん引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。しかし、ハウスメーカーに比べると会社規模が小さく不安視されることも多いのです。金額に関しては広告宣伝費などがかからないため同じ仕様の家ならハウスメーカーよりも安くつくることができます。まずは特徴を知り、自分達にあった最高の業者を見つけ出しましょう。

This entry was posted on 金曜日, 3月 16th, 2018 at 1:40 PM and is filed under 家造り. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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